浪人生インタビュー➀ 現役時代と比較してStudyコーデで成長したこと編
2024.10.10
Studyコーデには多くの浪人生が在籍しています。
オンライン塾ではありながら、週3回毎授業時に面談があり、テストも多量、LINEで講師といつも繋がっていられる環境は、緊張感や強制力があり、勉強リズムを作ることが難しくなりがちな浪人生にも大変好評です。
今回は2025年度入試に向けてStudyコーデに在籍中の浪人生数名にインタビューを実施して、様々な話を聞いてきました。
【➀Oさん 女性】
講師)現役時代の生活と比べて、いまの浪人生活にはどんな変化がありますか?
Oさん)生活リズムや勉強リズムが一定になったと思います。高校時代は帰宅時間も日によって違うし、課題も出たりして、やりたい受験勉強ができなくてストレスを抱えていました。いまは朝から晩までルーティンを作って勉強できているので、とても気分がラクなんです。
そしてオンライン塾にして本当に良かったと思っているのは体力面です。わざわざ電車に乗って遠くの塾まで通うと、それだけで疲れてしまうので、自宅できちんとした塾のカリキュラムに沿って勉強ができるのは私にとって最高です。
講師)普通は浪人生活のほうが乱れやすいイメージがあるけど、ルーティンをしっかり構築できているから強いんだね。素晴らしいと思います。
勉強の中身というか質については、変化はありますか?
Oさん)はい!ひとつは先ほど言ったように時間に追われて雑にやっていたときに比べ、ひとつひとつ丁寧に実施できている点で質が上がっていると感じます。
あとはやはり塾が明確で細かいカリキュラムを提供してくれているので、迷いがないことが本当に助かっています。塾がない日も、次の日のテストの勉強をまずはやらなきゃいけないとか、優先順位もこの塾なら自然と決まりますし、自分で何を勉強しようとか考えなくていいので、勉強を「する」ということだけに集中できるので嬉しいです。だから質は絶対に高いと思います。
講師)それは良かったです!何を勉強しようとか、どうやって勉強しようとか、そこから考えるのって結構ツライですよね。この塾なら確かにその必要はないし、困ったことがあればすぐにLINEで講師に聞いてもらえればいいから、確かにそれがラクだと感じてくれている生徒は多いかもしれません。
春から秋の今まで、とてもしっかりと勉強が継続できているけど、その理由もそのあたりにあるのかな?
Oさん)そうですね。塾のカリキュラムやアドバイスのおかげでルーティンを作ることができたので、それに乗っかって自然と勉強が続いている感じです。この状態を受験までずっと継続できるようにしたいと思います。
講師)Oさんなら大丈夫ですよ!引き続き頑張りましょう!
【②Wくん 男性】
講師)現役時代の生活と比べて、いまの浪人生活にはどんな変化がありますか?
Wくん)英語がとにかく伸びたなって感じています。
共通テストで言えば、現役のときはリーディングの試験80分で、第6問まで解き終わったことが1度もありませんでした。でもこの塾で文法的な読み方を習って、練習したら、もう夏頃には最後まで解けるようになりました!
講師)共テのリーディングはなかなか時間が厳しいよね~。素晴らしい成長じゃないですか!
Wくん)はい!去年は「こんなの絶対無理」って思っていましたが、いま第6問まで解き終えられるようになってきて、自分でもできるんだって思ったら、もっと頑張りたいというか、いい点数がとれるようになりたいなって思い始めて、挑戦を続けているところです。
講師)気持ちもポジティブになってきたんだね!成功体験があると自信がつくし、もっと向上心が生まれてくるよね。
去年の共テの英語リーディングは結局何点ぐらいだったの?
Wくん)40点でしたね。ちなみに世界史は40点未満でした。
講師)そうなんだ!いま秋だけど、既に英語も世界史も共通テストの演習で80点越えてるじゃん。得点がすでに去年の2倍以上ですね!
Wくん)そうなんですよ。まだ伸びしろはあると思っているので、最後までそこを伸ばしきって合格したいと思ってます。
講師)きっといけるよ!確かに80点から100点に伸ばしていくのはなかなか辛いフェーズだけど、まだ時間は十分にあるから大丈夫。
ちなみにこうやって成績が順調に伸びているのは、Wくんが春からしっかり学習を継続できているからだけど、なにか継続できている秘訣ってあるの?
Wくん)塾が作ってくれたカリキュラムに沿って勉強を進めているだけで、特に秘訣と言うものはないですが、友達が大学に行っていて、すごく楽しそうで、自分もああなりたいなっていう気持ちがモチベーションになってますかね。あとは周りの人たちから色々なサポートをもらっているので、その人たちの期待に応えたいなって思って頑張っている部分もあります。
講師)そうなんだね。自分だけじゃなくて周りの人のためにもって思うと、力が湧いてくるよね。引き続き頑張りましょう!
【③Sさん 女性】
講師)現役時代の生活と比べて、いまの浪人生活にはどんな変化がありますか?
Sさん)はい、計画的に行動できているところだと思います。私は計画を立てることが本当に苦手で、現役生のときは何をしていいかすら分からず途方に暮れていました。
特に、いつまでにどれぐらいの勉強が完了できていればいいのかという理想というかマイルストーンが全然分からなかったので、常に不安を抱えた状態だったと思います。
講師)高3生はみんな初めて大学受験をするわけだからね。いつまでに何をどうやっていいか分からないのは普通と言えば普通だよね。
Sさん)はい・・・。だから私はStudyコーデに入りました。カリキュラムがとても細かく作られていて、日々のゴールが明確ですし、しばらく先のカリキュラムまで見られるので、未来のことまで念頭に置いて勉強の配分などを考えることもできます。
塾のカリキュラムに助けられながらではありますが、自分なりにバランスや効率を考えて勉強を進められるようになったことは、去年からの成長だと感じています。
講師)とてもいいじゃないですか。自分で考えて自分で決めて動くと、気持ちも前向きになるし、効果も高まると思います。
ここまできちんと浪人生活を継続できている秘訣は何かありますか?
Sさん)それはもう塾の仕組みのおかげですね。1日おきに週3回の授業があり、1回授業を受けたら、次の日は授業はないけど前日の復習と翌日のテスト準備をしなければならず・・・っていうサイクルが常に続くので、そのサイクルに私は乗っかっているだけです。
授業後に面談があるのも助かっています。あまり気分が乗らない日もありますが、授業後に先生とzoom面談をしなければならない以上、授業をサボることは絶対にできません。オンライン塾ですけど、やらなきゃ!って常に思わされる塾ですよね(笑)
講師)見事にこの塾の仕組みにハマってくれてますね(笑)でも緊張感や強制力のある仕組みがあるとはいえ、それをSさんが破らずにきちんとやろうとしてくれているからこそ、ここまでうまくいっているんだと思いますよ。是非このサイクルを受験まで続けましょうね!
<3人の話のまとめ>
・この塾のカリキュラムに従えば自然とルーティンが確立されて成績が伸びた
・オンライン塾だけど緊張感と強制力がある仕組みがある
・英語はフィーリングを排し、文法的ルールに則って確実に読めるようになる
・「他者の期待に応えたい」という気持ちもモチベーションになる
・高校時代よりも充実した日々を過ごせている実感がある
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