高校2年生

勉強には「効率的に成績を伸ばすための型」があります。新単元学習⇒復習・暗記⇒確認テスト⇒新単元学習⇒・・というサイクルを日常的に守ること。そして一定期間経過後にそれまでの範囲の総復習をすることです。 しかしこれを自分でやれる受験生は少なく、やらせている塾も少ないのです。 例えば大手予備校に毎回きめ細かい小テストがあるかと言えばありません。 つまり習熟度の確認をせずに次に進んでいるのです。（自分でやっといてね～ということです） Studyコーデでは講師の伴走とともに上記サイクルを徹底的に守っていただきます。 自然とそうなるようにカリキュラムを作成してあります。 そしてお気づきのように、成績アップのサイクルをなるべく早い時期から習慣にしておくことで、勉強の効率や成績の上昇を最大化することができるのです。 高２で洗練された勉強習慣を身につけ、高３に進みましょう。

高校２年生は部活でも中心的な存在になるなど、なかなか忙しい学年です。 そこでStudyコーデでは週１回、週２回、週３回コースを用意し、生徒それぞれが部活など自分のスケジュールに合わせて勉強を両立ができるようにしています。しかし大学合格を目指すうえでは、週１回では時間が足りないというのが本音です。 週１回コースの場合、基本的には「英語」を１年間勉強していくことが受験戦略上は必要です。しかし週１回の授業で消化できる量は、せいぜい長文読解が２題と文法が少々・・・。 それと並行して、確認テストや暗記物の分量も週１回分しかありません。 また、高３を迎える前に身につけておきたい基礎知識が国語です。 具体的には漢字や現代文キーワードなど、日本語の語彙力も増やしておかなければなりません。 英単語を覚えると英文が読みやすくなるのと、同じことが国語にも言えます。 高３になってこのような勉強に時間を取られるのは結構なストレスになるため、理想的には高２のうちに完成させておきたい内容です。 そういったものを盛り込みつつ、英語力をしっかり身につけるカリキュラムを構築するためには、週２回または３回の学習日設定が理想的と言えます。

Studyコーデがオンラインスタイルにしている理由のひとつは、この両立を応援するためです。従来の塾に通うスタイルでは、17時や18時の授業開始時刻までに塾に行かなければなりませんでした。 オンラインかつ個別指導のStudyコーデでは、そのような制約はありません。 学習日の勉強は16:00～23:30の間の好きなときに実施できます。 コーディネーターとの面談もその時間帯で約束をして実施します。 １回のコンテンツは２時間半程度ですので、21時頃までに開始できれば消化可能なのです。 自身のスタイルに合わせて、勉強もその他の活動も充実させてください！ また事前に決めていた曜日の都合が悪くなってしまった場合も、臨機応変に対応しますので気軽に相談して下さい。

Studyコーデは学校の補習塾ではありません。 が、希望があればある程度は学校での学習内容に合わせてカリキュラムを組むことが可能です。 例えば、英単語についてはMonoxerという暗記アプリを使いつつ、確認テストを繰り返していきますが、学校で使っている単語帳が市販の有名なものであれば、それに合わせてアプリのデータを構築し、確認テストを作成することが可能です。 また数学も学校で扱っている単元をお知らせいただければ、順序を入れ替えて対応することが可能です。 対応できる範囲には限りがありますが、お気軽にご相談ください。 ゆくゆく指定校推薦を狙いたいとなったときなど、学校の成績は良いに越したことはありません。 Studyコーデも出来る限りそのお手伝いをしたいと考えています。